マヌカハニー
マヌカハニーとは
マヌカとは?
マヌカはニュージーランド原産の植物で、常緑低木のフトモモ科に属し、樹高は3~8メートルです。
花は桜に似ていて、ニュージーランドの12月~1月にかけて約3週間程度しか花が咲きません。
ニュージーランドの原住民マオリ族の言葉では「癒しの木」、「復活の木」を意味しています。
葉は濃い緑色で、この葉をマオリ族がお茶のように飲んだり、傷に塗ったりして薬用に使用してきました。
この特別な花から採れるマヌカハニーには、高い抗菌力が含まれることがわかっています。
最近では幹はスモークチップとして、葉から抽出されるエッセンシャルオイル(ティーツリーオイル)は、アロマテラピーにも使用されています。
天然の万能薬と言われるマヌカハニーを毎日の健康維持にティースプーン1杯から2杯程度を摂ることをおすすめします。